辛い時間 と 10月の星座別運勢 |
2014/09/30(Tue)
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なんとなくうまくいかない感じの時ってありますよね。
人生はずっと右肩上がりのはずはなく、 良い時と悪い時がありますね。 私も最近ショックなことがありました。 それは除草剤。 人畜無害で、液が葉についた植物だけ根まで枯らし、土に触れると無害化するという、 花壇や樹木のそばには最適な除草剤を、いつも通路に撒いていました。 もちろん、花壇の花や、樹木にはかからないように、 風のない日を選んで細心の注意を払いながら、撒いていました。 おかげで、通路の草は枯れて、花壇は美しいままで、とても満足していました。 その除草剤がなくなったので、新たに購入し、同じように撒きました。 ところが、同じ除草剤だと思っていたのですが、 これは土に触れても無害化せず、その下の根まで枯らしてしまうものでした。 残念なことに、ミカンの木とローズマリー、バラの木、門の横のギボウシが枯れてしまいました。 ギボウシは液が飛んでしまったようです。 ミカンの木は子供たちがアゲハ蝶を育てたいというので植えた木です。 子供たちが独立した後も、アゲハ蝶は毎年卵を産みに来ていました。 冬にはみかんの実を小鳥が食べに来ていました。 ローズマリーも大きく育って、お料理にも使えて、楽しめました。 バラは、イギリスから届いたお気に入りのものです。 あ~ん!o(;△;)o とてもショックでした。 辛い時間や苦しい時間は業を減らす時間だそうです。 でも、辛い時間を乗り越えて、業が減れば、 あとは良いことがたくさん待っています。 うまくいかないときほど、いろいろなことに感謝できると、 業を減らしながら、徳も積めますね。 あとで人生を振り返ったときに、 あの時の苦しい私があったからこそ、今の幸せな私があるって思える日も近くなりますね。 主人に泣き言を言ってから、残念だけど仕方がないとあきらめました。 ところが、バラは一枝、生き残って花を咲かせてくれました。 枯れたと思っていた枝からも、なんとつぼみが出てきました。 ギボウシは宿根草なので、全滅するかと思っていましたが、 枯れた葉をとりのぞいて、しばらくしたら、またそこから、新しい芽が出てきたではありませんか。 とっても嬉しいです。ギボウシも斑入りで可愛らしいお気に入りの品種です。 ミカンの木とローズマリーは完全に枯れてしまったので、 そこには、また何か植えようと思います。 今度はどんな植物を植えようかな。 生きていれば失敗は付き物ですね。 でも、そこから気づくこともあり、また新たな一歩が始まりますね。 生き残った植物と、楽しませてくれたミカンの木とローズマリー、 泣き言を聞いてくれた主人に感謝しながら、 癒される庭を目指します! この前の土曜日に主人と海を見に行ってきました。 紺碧の綺麗な海とキラキラ光る海に癒されました。 ![]() ![]() 2014年10月の運勢を、ホームページにアップしました。 興味がある方は遊びに来てくださいね →「風頬一葉の幸せの扉」 http://ichiyo168.web.fc2.com/ スポンサーサイト
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