久しぶり & 2月の星座別星占い |
2014/01/19(Sun)
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高校時代の友達に会いました。
![]() みんな元気そうで良かったです。 でも、同学年の人の中には、若くして亡くなられてる方も数人いて、 本当に残念です。 担任の先生も亡くなられて、クラス会もやらなくなって久しいです。 みんなは横浜に残っていて、私だけが遠くに住んでいます。 仲が良かった友達と、みんなで会うのは本当に久しぶりです。 こんな風に会えることは幸せだな~と感じました。 私たちの後輩には、エイベックスの社長や、EXILEのHIROがいるそうです。 今の時代に比べると私たちの時代は自由だったね~と言う話になりました。 部活の先生が、喫茶店でおごってくれたり、 休講の授業があると、学級委員が他の授業の先生と交渉して、 授業を繰り上げてもらって、早く下校したり、 修学旅行の場所も、私たちに選ばせてくれたり、 だから、クラスごとに行く場所が違いました。 とても自由でした。 当時、私は毎日が楽しくてワクワク過ごしていました。 楽しい時間は運を使う時間だそうです。 ![]() 日頃から運が貯まるように、良い行いを心がけていれば、 運を使い果たすことはなかったのかもしれませんが、 私は、普通に過ごしていたので、運を使い切ってしまったのですね。 高校を卒業してから、主人と出会うまでの数年間は、試練の年月でした。 改めて当時のホロスコープを見てみると、 試練と忍耐の星である土星が、私の人生の起点を表すアセンダントと、 向上心や自我を表す太陽、学生生活を表す水星に オポジションと言う、強い不調和座相です。 辛いのは、当たり前ですね。 個人的な逆運の時間は、業を減らす時間です。 苦しむことで成長し、業が減るのです。 知らず知らずのうちに積んでしまった業を減らすんですね。 業が減れば、また喜びや楽しみが増えていきます。 どんなことも、精神的に成長し幸せになるための時間なんですね。 日頃から、業を積まないように努力し、徳を積むように生きていれば、 苦しい時間は少ないでしょう。 あるいは、その苦しみの中から新たな人生の扉を開くこともできるでしょう。 辛いことがある時は、人の温かさが身に沁みますね。 ![]() 当時、この友達や周りの人の温かさに、涙しました。 いざという時に助けてくれるのは人の縁。 人間関係が苦手だと、損ですね。 良好な人間関係は、良く思われようとかとか、 嫌われているんじゃないかとか、 余計なことを考えずに、 ただ、誠実さと思いやりを示すことなんじゃないかと思います。 全ての人に好かれようと思っても、無理ですね。 誰だって、性格的に合う人と合わない人がいますから。 中には露骨に意地悪してくる人もいますよね。 そういう人は、そんなに業を積んでしまって大丈夫かなと 老婆心ながら心配になります。 自分とは合わないなと思う人や、 自分の事を嫌っているように感じる人とは、 距離を置くのが一番ですね。 でも、どうしても関わらなければならないなのら、 誠実さと思いやり、それに尽きると思います。 それを素直に示せる人を尊敬します。 精神的な成長は年齢ではありませんね。 若くても、精神的に自立し、思いやりのある優しい人もいますし、 年を取っていても、わがままで自分勝手な人もいます。 不器用でも、ゆっくりでも、精神的に成長し続けたいですね。 そして、頂いた優しさや思いやりを、 何倍にもしてたくさんの人に返していけたらいいですね。 たくさんの笑顔があふれる、そんな幸せな未来を描きたいです。 高校時代の友達とは、次はいつになるか分からないけれど、 また、みんなで会いたいです。それまで、みんな元気でいてね。 今、ノロウイルスが世間を騒がせていますが、 皆さんも、健康に気を付けて、幸せな時間を過ごしてくださいね。 写真は国際こども図書館です。 こちらにも読みたい本があって行ってきました。 建物が素敵だったので、思わず写真を撮りました。 2014年2月の星座別運勢をホームページにアップしましたので、 興味のある方は参考にしてくださいね。 →「風頬一葉の幸せの扉」 http://ichiyo168.web.fc2.com/ スポンサーサイト
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