市役所から節目健診のお知らせが届きました。

それで今までの健診結果を改めてみてみました。

2年前の健診結果を見てびっくり。
全て大丈夫と思っていたのですが、眼底検査のところがＣ判定でした。
白点ドルーゼ　Ｃ判定と書いてありました。

ドルーゼって何かなと思って調べました。
老化によって網膜の細胞にたまる物質で、
ひどくなると老人性黄斑変性症という病気になって目が見えなくなってしまうそうです。

紫外線に当たるとよくないので、
サングラスをして、目を保護してくださいと書いてあります。
また定期的な眼科健診をしてください、とも書いてあります。

そんなことになっていたとは知りませんでした。
老化というのはショックです。
そういえばまだ３０代の頃、骨粗しょう症の検査で７０代の骨密度と言われました。
私の友人も同じように言われたので、気にしていなかったのですが、
骨密度、また検査した方がいいかな～。

でも、白点ドルーゼは知らない間になくなってしまったようです。

今年の１月の健診では眼底検査の項目は異常なしでＡ判定になっていました。
そのほかも視力以外は全てＡ判定で問題ありませんでした。
視力は片方が近眼なのでＢ判定です。
老眼の心配はまだありませんとのこと。
運転は裸眼でＯＫです。

気が付かなくてよかったです。
って、何のための健診かっておもいますよね。

病気は早期発見、早期治療が基本です。
病気の多くは知らないと悪化させてしまいます。
でも一部には、知らない間に治ってしまう場合がありますね。
それはひとえに運なのでしょう。

そういえばその年、健診の後で、月盤で天道が入った北へ吉方旅行に行ってきました。
天道には凶を吉に変える強力なパワーがあります。
北は健康運アップの方位ですね。
その成果でしょうか。
思わぬところで運がよくなっているんですね。

なにはともあれ、何事もなくてよかったです。
でも、これからは健診結果は見落とさないように気を付けます！