うなぎ |
2009/08/22(Sat)
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主人とうなぎを食べに行きました。
地元では有名なお店です。

予約をしないで行くと断られてしまうことも。
今日も行ったら入り口に
「予約のお客様だけで本日の数量は完売しました。」
という内容の看板が立てかけてありました。
そこはお店とは思えないような普通の民家です。
ただ、うなぎの看板があるので、お店だと分かります。
周りは緑に囲まれた、のんびりした田園風景で、
車もほとんど通りません。

なぜこんな人通りがないところでうなぎ屋を始めたのかな?
素朴な疑問です。
私も主人もうなぎ丼をいただきました。

うなぎはご飯の上だけでなく、間にも入っていて、2重になっています。
備長炭で丁寧に焼いたうなぎは、皮はパリッとして、
身が柔かいのが特徴です。
昨年の夏、このお店のうなぎが大量に盗まれてしまって、
ニュースになっていました。
さぞ、大変だったことでしょう。
でも、また、こうして、おいしいうなぎをいただけて、嬉しいです。
儲け主義ではなく、一つ一つ丁寧に、
お客様のために焼いてくださるご主人の気持ちが、
たくさんのお客様を呼ぶのでしょう。
この、うなぎ屋さんのたたずまいを見て、
私も頑張ろうと思いました。
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